【中国の巨人から世界の巨人へ】Alibabaとは!?

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先日、アリババの金融部門アント・フィナンシャルは11月1日、タイのデジタル決済企業Ascend Moneyと戦略的パートナーシップを結び、東南アジアの数10億ドル規模のオンライン、モバイル決済マーケットに進出すると発表した。

 

そんな話題に事欠かないアリババとは一体どのような組織なのか!?

 

 

Eコマース

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Alibabaは1999年にBtoBの商取引に特化したサービスとして開設された。

コミュニケーションには英語が中心に用いられ、中国国内の商取引だけでなく、中国と世界を結ぶ国際貿易の場としても盛んに利用されている。

BtoBのeコマースサイトとしては世界トップクラスのシェアを獲得している。

 

Alibaba Groupは、BtoBのAlibabaの他にも、コンシューマー向けのeコマースサイト「taobao」やオンライン決済サービス「Alipay」などを運営している。

2005年10月にはYahoo!の中国版である「Yahoo中国」を買収し、傘下に収めている。
2007年11月には香港の株式市場で上場を果たした。

 

 

現在70か国でサービスするアリペイ(アリババの関連会社、親会社はAnt Financial )は5-10年以内に20億人の利用を見込んでいます。

そして海外へのサービス拡大、海外の地場電子マネーとの提携を急いでいます。

2016年6月にはCPグループの通信キャリア上のサーバー型電子マネーTrue Moneyの親会社 Thai online payment provider Ascend Moneyに20%出資し提携を開始です。

また早晩、30%に引き上げるそうです。なおアセンドマネーはタイの他にVietnam, Cambodia, Myanmar, Indonesia and the Philippines.でもオペレーションを展開しています。

タイのCPグループの創業者は2016年7月の日経新聞私の履歴書でサーバー型電子マネーTrue Moneyに言及しています。

 

 

ジャック・マーという男👤

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わんぱくな子供で、よく喧嘩をしていて、全ては友達のため。

自分のためにしたことはなく、正義感が強かったようです。

あるときは喧嘩で怪我をし13針縫ったこともあるとか!

それは父親の影響かも知れない。恵まれた生活でなかったため、彼の父親はいつもストレスを抱えては、爆発させていた。

 

そんな中で育った彼は、家にいるより、外で友達といるのが好きだった。

成績は普通というより、どちらかといえば親や先生を悩ます方だった。

中国では、小学校からある程度成績によって学校を選ぶことができるが、彼はずっと3流以下の学校だった。彼は笑っていう、「高校受験は2回失敗した。」

 

ただ英語だけは得意だった。良い先生に恵まれたことと、父親に怒られるたびに、父親がわからない英語で言い返していたためだ。13歳の時には街で会う外国人と普通に会話していた。

 

大学受験、数学の成績があまりにも悪く、またしても失敗。そんな彼がある日駅で`人生‘という本を拾う。この本が勉強嫌いだった彼を、`絶対大学に行かなければ‘と思わせたのだ。

 

1984年3度目にして念願叶い、杭州師範学院外国語英語科合格。実はこの時彼は5点合格点に及ばなかったのだが、定員割れを起こしていたため、幸いなことに、入学できたという逸話がある。

 

大学卒業後、杭州電子科技大学[杭州電子工業大学]で英語教師として働く傍ら、1991年友人とともに、翻訳会社を立ち上げる。`海博翻訳会社‘[英語のHOPEの発音より命名]

しかし最初のひとつ目、収入700元、テナント料2000元。

赤字スタートで、仲間たちが焦りを感じる中、彼は`諦めずに続ければ、必ず先が見えるはずだ‘と動じなかった。

同時に、一人遠くまで足を伸ばし、ギフト用品や生花を仕入れては売り、なんとか翻訳会社を軌道に乗せていく。こうして2年間で杭州及び浙江省で最大の翻訳会社となったのだ。

 

ジャック・マーの今後

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アリババ、陶宝の創設者 

馬雲。教師の経験のある彼は 講演がとても上手だ。

 

ウォートン・スクール、マサチューセッツ工科大学、ハーバード大学 、北京大学等で、数々の講義を行っている。まるで砂鉄が磁石にひきつけられるかのように、聴衆は彼の話に吸い寄せられるのだ。

子供の頃の話、ひどかった成績、創業当初の苦労等々、自虐的に自分を笑いながら紹介する。草の根の英雄といったところだろうか。

 

13億人の人口の5億4千万人がネットを利用するようになった現在、彼のビジネスは黄金期を迎えているのだろうか。。。

 

 

 

 

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この記事を書いた人

谷口怜央

reotaniguchi

名古屋と東京を行き来する17歳
高校を辞め起業
好きな食べ物は豆腐・ポテトサラダ・カレー

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