【飲食店が売り上げを伸ばすためには?】”日本美食”取り入れるなら今しかない!
2016.10.20 インバウンド集客飲食店が売上を伸ばすためには!
そして、やっぱり必要なのはアプリ ”日本美食”だった!
1.接客で売上を伸ばす
数年前は挨拶や元気が良い接客で売上を伸ばした飲食店が多かったです
しかし、最近主流なのはソフトでさりげない接客が世の中で受け入れられているようなのです
お客様の名前を覚えたり、程よい距離感で常連のような扱いをしたりだとか
もう一品サービスしてお得感を感じてもらうなどの接客を心がけているようです
チェーン店で有名なのは、「塚田農場」
100店舗を超えるチェーン店で、リピート率50%以上を支えている原動力は「接客力」
食材の産地直送をアピールする商品力や現場のサービス力、そしてそれをうまく伝える仕組みを構築しており
人材不足と言われる業界の中でもここの学生アルバイトをやっていると就活に有利になると学生たちが殺到し、より良いサービスを提供する好循環を作り上げ、売り上げ増につながっています
2.料理のキラーコンテンツで売上を伸ばす
数年前まではボリュームや高級感のある食材一点突破というよりは、全体的にCP(コストパフォーマンス)が高いお店が好まれていました
しかし、ここ最近は一点もので、フォアグラや牛肉などの高級食材がこんな安く!
という打ち出し方が主流になってきています
有名店を挙げるとしたら、「俺のフレンチ・イタリアン」や「いきなりステーキ」です
両店舗とも大繁盛店で通常では考えられない原価率50%オーバーをウリにして、お客様の回転率を重視した業態です
そして料理人にも力をいれており、食材×調理法で圧倒的なコストパフォーマンスをウリにリピート客を増やして売上増につながっています
3.販売促進で売上を伸ばす
ぐるなびとホットペッパーなどが、しのぎ合う中、そこに風穴を開けたのが食べログです
いまや食べログでの販促を重要視する店舗が増えており、今後はよりSNS的なツールが伸びてくると思います
食べログの販売促進の費用対効果は点数に比例すると思われている方が多いですが、点数が関係のない事例をご紹介します
現在、食べログユーザー数は月間利用者で6722万人中、月額利用料を払う有料会員は100万人を超えたばかりです
この有料会員になる事で利用できる機能の一つに、スマホ閲覧の際に検索結果が点数順に並び替えられる「ランキング検索」機能があります
この機能を利用すれば、お店につけられた点数順に表示する事が可能になりますが、逆を言うと、有料会員以外のユーザー、つまり月間利用者の約98.5%は、スマホでは点数順に並べ替える機能を利用せずに閲覧をしている事になります
実際のスマホからの閲覧比率は65%ですが、それでもPCからよりもスマホから閲覧する人が多いのが現状です
ここで店舗側が有料プランでの掲載をしていると、有料プランの掲載順がより上位に表示されるため、点数に関係なく、多くのユーザーの目に留まるようになるのです
一般的にユーザーが何度もページを移動して店を決めるというよりは、深層心理として点数より早く画面に表示される店舗をクリックしてしまうようです
よってその店舗のアクセス数が有料掲載前と比べ、数倍になります
そして、ある一定の歩留まりにより来店動機に繋がり、売上に貢献しているようです
4.新星 日本美食
日本美食は、インバウンド観光客をコアターゲットにした、
「案内」「予約」「決済サービス」といった価値を飲食店に提供します日本美食は、飲食店に新たな収益源を提供し、その売上を最適化、そして増加させることを達成します
1. 新たな収益を生み出し、収益最適化
- 外国人観光客を送客
- お店のキャパシティーをよりフル稼働
- CRM:自ら顧客を獲得することが可能
2. 外国語対応(コミュニケーション)
- オンライン予約
- メニュー
- 決済システム
3.モバイル決済
- 銀聯
- Alipay
- Wechat Pay
日本美食はこれら3つを軸にサービス展開をしています
飲食店がこれからの売り上げを伸ばすために、インバウンド
つまり、訪日外国人を無視するわけにはいきません
先駆けて訪日外国人をターゲットにしたい飲食店は、ぜひ日本美食にコンタクトを!
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